Play with the cards youre dealt

医療機器メーカーの営業として働くアラサー社会人。

newselaをダウンロードしてみました。(海外論文アレルギーを直す!)

こんばんは。

すてらてらです。

 

ようやく重い腰を上げ、多読proの記事を読み漁りました。

私にとって英語を勉強するメインの目的は「興味があるor仕事で話をする海外の論文をいかに読めるようになるか」であり、副次的にTOEICの点数上がれば良いな、海外出張の時にドヤりたいな(予定なし)というかなり俗物的な目的であります。

多読proの商材としてnewselaが使われていたため、まずはnewselaがどんなものなのかを見てから買うかを改めて検討してみようと思い、DLしてみた結果です。

 

NewselaではLexile指数(簡単に言うと小学生レベル~高校生レベルまで、論文のレベルを調整できる)がいじれるため、「簡単なレベルで内容をふわっと理解→その頭でちょっと難しくした論文を読んで表現を学ぶ」というある意味チート技が使えます。

興味がある論文としてはバイオ系(再生医学)や最新医療機器なのですが、「英語で医学+化学+内分泌系の単語」となるともはやGoogle検索にすぐにぶちこみたくなります。この一種のアレルギー反応を直すのがまず必要なのではないか(fistulaが問題なのはこういうことね~みたいなレベル1の段階まで諦めない心を持つこと)と考えているため、まずは1ヶ月、毎日やってみようかなと思っております。

 

https://newsela.com/read/schools-feed-students-coronavirus/id/2001006670/

 

ちなみに本日読んだのはこれです。covid-19がまさか子供のご飯の話に繋がるとは…という面白さがありました。

 

眠れない感じの日なので、ウォッカと自販機で買ったよく分からないコーラで割って酒の力で寝ようと思ったら変な味になり逆に目が冴えました…残念…

 

 

 

活動自粛によって出来る様になったこと5つ

こんにちは。

すてらてらです。

せめて1ヶ月に1回は書こうと思っていたのですが、気付いたら3月になってました。

光陰矢の如しですね。

 

掲題の件についてです。

小生の会社でも、covid-19の影響である程度自己判断での活動自粛となりました。

そこでせっかくなので、自宅にいるからこそ色々やってみようと思い、実行したこと5つを書いてみようと思います。

 

・本をじっくり読む

なかなか最近は事情もあり、家での読書があまり出来ていませんでした。

そのため、マーケティングの本やアドラー心理学など「買って読んでいなかった本」があったため、じっくりと読み、自分なりにまとめるということがこの期間で必要だと思い、やっています。ちょうど今はコーチングについて学んでいます。

 

・改めて昔のメモを読み返す

今は転職してしまったため、読む必要はないのですが、心電図や血液検査などどうやって勉強したか、を改めて見ております。社会人1年目の心構えは改めて見ると恥ずかしくも、また出来ていないこともあるなぁと6年目に差し掛かりながら感じています。

 

キャリアプランの棚卸し

転職はあまり考えていないのですが、自分が5年後、どうなっていたいかと色々と考えてみると、ある道を選ぼうと思うとこの会社では出来ないこと(仕組みとして無理)なこともあるため、もしかしたらそのうち転職が必要になってくるのかなとも思います。昨年立てたキャリアプランからすこしずれてきているところもあるため、再考が必要な部分かなとも。

 

・2020年度の目標

仕事だけでなくプライベートについても考えてみる良い機会ではありました。2020年の1月に立てた目標はかなりふんわりしていたため、具体的な目標に下ろしていくのにかなり時間を要しました。ただ抽象的な目標であるとどこから手をつけて良いのか、中間地点でどこまで達していればいいのかが分かりにくいため、かなり分解し、小さく具体的な目標まで落とし混む必要がありました。

 

・作りおき料理を始めた

今まで、料理をするのは嫌いではありませんでしたが、時間があまり取れないことを理由にしていませんでした。ただこの期間に作りおき料理をすることで、また以前の生活に戻った際にも作る習慣が生きてくるのかなと。

スープは割りと凝ろうと思えば凝れる料理のため、↑に書いた目的を忘れはまっています。スープバーに行くより自分で作りたくなったのは小さな進歩かなと。

 

英語については、海外の論文(covid-19関連)だけでもと毎日読む習慣をつけようとしていたのですが、2~3日に一度読んでる感じなので、続けられる仕組みを考えてみようと思います。

 

まだまだ寒い日もありますので、みなさま手洗いを徹底し、ご自愛ください。

 

 

 

 

キャリア形成について(チラ裏)

こんばんは。

すてらてらです。

正月ボケが抜けない中、皆様如何お過ごしでしょうか。

 

正月ボケが抜けないので、会議中に弊社JJに買収されないかな~!と思っていたら怒っているように見えたらしく反省です。

 

ということでキャリア形成の話です。

チラ裏です。

 

医療機機器の営業で入社すると、以下のようなキャリアがあると言われています。(一例

 

営業→営業で出世

営業→マーケ

営業→薬事

営業→専門営業

営業→他業界

 

おそらく見てすぐ分かるんですけど、別に営業やったからどうこうというのは基本的にないんですね。

(運と実力があればどの職種にもジョブチェンジできる貴重な職種という言い方もできます。)

 

そして資格がそこまで多くないという点もあります。

新卒入社で取っている人はMDICやME2種とかとりますが、ないとダメというわけではないようです。給料に関係あるくらい。

(知っている範囲ではCRM事業部だとCDRがいるとかはあるよう。業界ルールで必要ってなんだろう?)

 

そして別にキャリアプランが決まっているわけでもないわけです。営業で偉くなると言っても、実家近くの地方のエリマネになるでもよし。専門営業にコンバートして専門を極めてもいい。はたまたぶら下がりで年功序列の恩恵を受けるでもいい。

それは人生の優先順位が人によることに起因しているからです。他人に言われる筋合いも言う筋合いも無いわけです。

 

小生は先生と話すのが好き(営業ができるとは言っていない)なので、今後も

①外に出る仕事がいい

市場分析をして仮説を建てるのが好き

マーケティングもちょっとやりたい

という二点で昨日、改めてdreamscopeでキャリアプランを見直してみたのですが、

 

 

これ、予定通りに行くんだろうか…。

もう5年後の予定すら出来ている気がしないz…

happy new year!

明けましておめでとうございます。

 

昨年はTwitterはてなブログを通じて色々な知見を得れたこと、そしてそこからの縁もありとても楽しい年でした。

 

また仕事面でも少し落ち着いてきたこともあり、より今年は成果を出していきたいところです。

 

今年の目標としては

①ドイツで話せるようドイツ語の勉強

②ウロ、ギネの勉強(仕事には関係ないため、単なる趣味)

③robostic surgeryについて詳しくなる

④自社株以外の株購入と資産運用

 

また、継続して外科の勉強は続けていこうと思います。

いい教本あればまたご紹介します。

 

本年も宜しくお願い致します。

すてらてら

新卒でメーカーに入るには内資?外資?

こんばんは。

ご無沙汰しております、すてらてらです。

書こうと思っていたタイトルではありますが、なかなか先伸ばししてしまっていました。

 

掲題の件についてです。

私は内資メーカー→内資メーカーなので、一般的な外資メーカーとの違いについては分かりません。そのため、他メーカーや代理店、同僚から聞いた内容及び外資メーカーのブログから情報との比較になります。

また内資/外資というセグメントなので例外は多数あるかなと思いますので、ある程度おおまかなお話になります。あくまでこんな話もあるんだから~程度に思っていただければ。

 

あとデメリットについては書きません。あしからず。

 

 

新卒から外資に入るメリット

・研修が充実している

→なかなか違うところかと思います。元外資メーカーの人と飲みに行った際に発覚したのですが、解剖学や製品研修が手厚いです。

・数字に対する意識が高い

インセンティブの有無、は正直大きいと思います。

人間は周囲の雰囲気に影響を受けるとも言われていますが、その効果もあり、数字に対する意識が高い人が多いと感じています。

・生活レベルが高い

→お給料が(インセンティブもあると思いますが)比較的高いです。よくある「医療機器メーカー 給料 高い」とかでランキングに出てくるところより高いです。

 

新卒時代、第一志望が外資であった(その領域は外資が圧倒的に強い、というところもありますが)こともあり外資びいきなのかもしれませんが、上であげた3点は魅力的だと思います。

 

新卒から内資に入るメリット

・同期が多い

基本的に新卒から育てる風土があるので、同期は多い傾向にあります。営業、専門営業、マーケ、開発、工場、経理などいろいろな領域の同期ができることは学びにもなりますし視野が広くなります。

・給料が年功序列

(基本的に)給料は年功序列なのでじわじわですが上がっていきます。待っていれば昇進もそのうちくるし給料も上がるからいいや、という意識になる人もいます。

・社内の人と顔を会わせる機会が多い

SOHOスタイルをとっているところはさておき、基本的には営業所があるので先輩や上司、同僚、後輩、別部門などと話す事は良くも悪くも多いです。本人の振る舞いと配属ガチャで天国になるか地獄になるかが決まります。

 

たまに外資出身じゃないのに「外資は首があるから~」というお話をされる方がいますが、内資では首に出来ないために昔から窓際という言葉があったりもするので、それはどちらが幸せなのかは分かりませんよね。

「私が思う、外資(内資)のメリットはこれ!」というのがあればコメントやTwitterで教えていただけると嬉しいです。

 

ただ、外資、内資という分け方以外にも、企業規模や取扱い製品などによって雰囲気なども異なるので、ぜひ気になるところは新卒の方は人事(中途はエージェント)に聞いてみるのがオススメです。その情報が100%あってるとは言えませんが、自分の納得のためにも。

Twitterの炎上と、思想とコメントの間

おはようございます。

 

最近になってTwitterを再開したのですが、やはり人とのゆるっとした繋がりはいいですよね。

本名も会社名も、そのバックグラウンドも知らない人とネットで接するというのは、独立したひとつのペルソナのお話というか、普段の自分と違う自分でいられるのがいいと思う所以です。(とは言えども私の一部分なのですが)

 

前にTwitterをやったときは趣味全開だったのですが、趣味の熱量(ゲームとか)が冷めるにつれ、あまり見なくなってブログと一緒に消してしまったんですね。

ただ今回は趣味ちょっと+仕事を大部分という風にしているので、同じような業界の人とお話しできることが、すごく勉強になり楽しく過ごせているかなと思います。

また前述したように独立したひとつのペルソナで接することができているのもすごくいいポイントかなと。

(仕事でお会いするとどうしても、仕事の延長線でしかない)

 

ただ、Twitterをやっているとこのような弊害があるな、と感じます。

 

https://womizu.hatenablog.com/entry/2019/10/23/224232

 

を水さんの記事にもある通り、非モテ、女性軽視、など(あとは最近見たのだと婚活のブログや経験人数など…)といったものは、自分が探さなくてもいいねやRTで回ってくるわけです。

 

掲題に戻るのですが、これって本当にその人たちが怒っている理由ってなんなんだろうな、コメントする意味とはと毎回考えるわけです。

例えば婚活のブログで、年下女性を狙っています、こんな女性は嫌だった、という記事があったとします。

それに対してそれを読んだ人から「気持ち悪い」とかコメントがついたと。

その「気持ち悪い」というコメントはおそらく生理的嫌悪感から来るもので、そのように感じる方がいらっしゃる、というのは理解できます。

ただそのコメントをする、という行為と嫌悪感の間には隔たりがあると私は思っています。

 

だってTwitterだから匿名だし、知らない人だしという認識があるかもしれませんが、端から見たら目の前の男性に向かって「あなたは気持ち悪い」と目の前で言っているって事じゃないですか。「あなたの考えは気持ち悪い」ならまだ意見の相違ですむところ、目の前で「あなたが気持ち悪い」なんてただの侮辱なわけですよね。

 

嫌だなぁと思いつつ、その議論のルーツは気になってしまうため元のツイートまで遡って見てしまうのですが、この世の地獄だなと。

怒りというものはパワーがあり、目的のために怒るというのは分かるのですが、脊髄反射のように侮辱コメントをするのは何の目的のためなのだろうか。

 

もしかしたら新しいコミュニケーションの形なのでしょうか。

なにやらもやもやします。

 

そろそろ会話の選択肢を可視化するメガネが欲しい

こんばんは。

こんばんは、小生てっきり「今晩は月が綺麗ですね」の略かと思っていましたがそんなことはありませんでした。

 

掲題の件について。

そろそろ欲しくないですか、会話の選択肢が見えるメガネ。

正解が見えるメガネだと面白くないと思うじゃないですか、選択肢があった方がスリルがあっていいのかなと思いまして。

 

というのも社内外問わず、「頓珍漢な事」を言ってしまい→相手が困惑する→こちらも困惑するということがたまにあるんですね。キーワードに反応して話してしまう癖があるようで、相手の困惑顔を見るとけっこう凹みます。

相手との仕事におけるコミュニケーションというのはやはり相手の時間をもらっているわけですから、極力短く、意味を伝えることにあると思うんですね。

 

そのため、先生にたまたま会ったときに

①こんにちは!あの症例についてなんですが。。。

②こんにちは!今お忙しいですか?

③こんにちは!いつが空いてますか?アポイントお願いします

とか3択が出ればいいと思うんですね。ゲームみたいに。

 

 

-----------------------ここまでが先日の下書き

 

自分で書いた下書きを見てびっくりしました。このときの自分は何があったのかと。

おそらく会議+上司同行の日だと思うのですが、コミュニケーションについて考えることがあったんでしょう。

それにしても↓

 

>相手の仕事におけるコミュニケーションというのはやはり相手の時間をもらっているわけですから、極力短く、意味を伝えることにあると思うんですね

 

という数日前の自分の頭を開けてみたくなる表現。

なぜここから3択の話に繋がるのか…

それこそ言い方のブラッシュアップを考えようよ自分…

 

なかなかコミュニケーションというのは難しいと思います。過ぎたるは猶及ばざるが如し、の通り「加減」が難しい。また相手に応じて言い方や話の内容のレベルを変えなくてはいけない(相手の尊重、自分の土俵の話ほど分かりやすく伝えなければいけないというところもまた難しい。自分と同じ状況の人は厳密には自分以外居ないので、相手の状況を想像するもなかなか当たらない。

コミュニケーションの本買おうかなぁ、上司や顧客、先輩後輩とのうまい話し方の本。