新卒でメーカーに入るには内資?外資?
こんばんは。
ご無沙汰しております、すてらてらです。
書こうと思っていたタイトルではありますが、なかなか先伸ばししてしまっていました。
掲題の件についてです。
私は内資メーカー→内資メーカーなので、一般的な外資メーカーとの違いについては分かりません。そのため、他メーカーや代理店、同僚から聞いた内容及び外資メーカーのブログから情報との比較になります。
また内資/外資というセグメントなので例外は多数あるかなと思いますので、ある程度おおまかなお話になります。あくまでこんな話もあるんだから~程度に思っていただければ。
あとデメリットについては書きません。あしからず。
新卒から外資に入るメリット
・研修が充実している
→なかなか違うところかと思います。元外資メーカーの人と飲みに行った際に発覚したのですが、解剖学や製品研修が手厚いです。
・数字に対する意識が高い
→インセンティブの有無、は正直大きいと思います。
人間は周囲の雰囲気に影響を受けるとも言われていますが、その効果もあり、数字に対する意識が高い人が多いと感じています。
・生活レベルが高い
→お給料が(インセンティブもあると思いますが)比較的高いです。よくある「医療機器メーカー 給料 高い」とかでランキングに出てくるところより高いです。
新卒時代、第一志望が外資であった(その領域は外資が圧倒的に強い、というところもありますが)こともあり外資びいきなのかもしれませんが、上であげた3点は魅力的だと思います。
新卒から内資に入るメリット
・同期が多い
基本的に新卒から育てる風土があるので、同期は多い傾向にあります。営業、専門営業、マーケ、開発、工場、経理などいろいろな領域の同期ができることは学びにもなりますし視野が広くなります。
・給料が年功序列
(基本的に)給料は年功序列なのでじわじわですが上がっていきます。待っていれば昇進もそのうちくるし給料も上がるからいいや、という意識になる人もいます。
・社内の人と顔を会わせる機会が多い
SOHOスタイルをとっているところはさておき、基本的には営業所があるので先輩や上司、同僚、後輩、別部門などと話す事は良くも悪くも多いです。本人の振る舞いと配属ガチャで天国になるか地獄になるかが決まります。
たまに外資出身じゃないのに「外資は首があるから~」というお話をされる方がいますが、内資では首に出来ないために昔から窓際という言葉があったりもするので、それはどちらが幸せなのかは分かりませんよね。
「私が思う、外資(内資)のメリットはこれ!」というのがあればコメントやTwitterで教えていただけると嬉しいです。
ただ、外資、内資という分け方以外にも、企業規模や取扱い製品などによって雰囲気なども異なるので、ぜひ気になるところは新卒の方は人事(中途はエージェント)に聞いてみるのがオススメです。その情報が100%あってるとは言えませんが、自分の納得のためにも。