Play with the cards youre dealt

医療機器メーカーの営業として働くアラサー社会人。

こんにちは2021年/3つ考えていること

こんばんは。

だいぶ前回から日が空いてしまいました…

すてらてらです。

 

また緊急事態宣言が出ましたね。

アポイント去年の時点で入れてしまった先はどうなのか確認しているうちに1週が終わり、失意の今秋を過ごしています…

実際訪問面談もとうなんでしょうね。オンライン面談も各社が取り組んだことから先生方もだんだんと気持ちがオンライン移行していたりするのでしょうか。

 

とはいいつつ聞くと「実際に会った方が色々と話せていい」「ラグもなく話しやすい」とは言われたりするので規制がかからない限りは訪問面談を続けようかなとは思っています。

 

といいつつも

www3.nhk.or.jp

こんなニュースも出ていたりするので、もう訪問面談は難しそうですね。

 

ここで私が考えるべきと思ったのが3点あります。

①どうやって既存顧客のフォローしつつ新規を取るか

②エリアを移すべき?(残るにしろ辞めるにしろ)

③転職すべき?

 

では順を追って書いていきます。

 

①については医局待ちが出来なくなったことにより2020年度は苦戦しました。

他社さんですが、中にはアポイントもないのに手術室にずかずか入り怒られた(当然)という話を聞いていたりしたので、緊急事態宣言が明けてからはアポイント取得&web面談を行っていましたが、症例日の確認などが結局メールになったりするので先生方的には面倒じゃないのかな?と思ったりしました。

特に扱っている製品が立会いがあるものの、毎回しなくても良い(求められない)物なので余計採用まで時間がかかってしまうという・・・

以前やっていた製品なんかだと手術室によく入っていたので色々と症例予定なども見れたので余計自分にとってはやり辛さがありました。

 

②について

今は都内に住んでいるのですが、平日病院・会社に行かない+土日も毎回出かけるわけではない(緊急事態宣言中ならまず出ない)という事を考えるとあまりメリットがないんですよね。

極力会社と担当施設の近くには住みたい(通勤時間を極力短くしたい)と思っていたのですが、こういった状況のためただ割高な家賃を払っているような・・・

後述のような考えもあるので、今すぐ引っ越し!ということはないんですが・・・

 

③が一番考えちゃいますよね。

どこもそうかと思いますが、とにかく弊社も訪問件数を言われるので(更に他エリアとの比較)、モチベーションの低下につながっています。

幸い自己の興味がある分野や英語を勉強しだしたおかげで変に考え込むことはないのですが、どうせ小言を言われるなら給料が高いほうがいいというのは皆さんも思われることだと思います(?)

 

あとは外科系の商材を扱っているとどうしてもRobot Surgeryの波に影響されるので今後衰退していくだけだろうなと(特に弊社は小さい会社なので)

そう考えると早めにRobot SurgeryないしBiosurgeryに行って勉強しておきたいな、と。

 

ただコロナウィルスのおかげで転職市場もあまり動いていないように思えるのと、

外資の全然領域ばかりオススメされるのも困惑しています。

どうしたもんでしょうかね・・・