コロナ戻りと社内公募
おはようございます。お久しぶりです。
書こうと思ったときはちょうど忙しくなり、暇になったら書くネタがない。。。というループにはまっておりました。
コロナもかなり落ち着いた関係で医局待ち・外来待ちや飲み会、訪問件数の増加を言われるようになりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
個人的には医局待ち・外来待ちの復活がびっくりでした。
コロナで禁止になった病院も多く、復活させる理由もあまり見つからなかったので。。。
とは言えども、今でもアポイント無しでの訪問が✕な施設がコロナ前に比べたらかなり多いとは思いますが。10年後もこういう文化は残っているんでしょうかね。医師の働き方改革の妨げにもなっていそうな気もしますしそのうち全面禁止されていくような流れになりそうかなと考えています。
以前書いたキャリアの話にはなりますが、先日、社内公募の面接を受けました。
元外資メーカー出身の同僚に聞くと「割と外資は公募昔からやってたし、そういうキャリア的なところは自分から選びやすいよ」と言っていましたが、やはり外資は制度整備など早いですね。なかなか内資は人事権の問題なのか「希望して異動」という文化が少ない感じがしますし、どちらかというと「上の方が良い意味でも悪い意味でも異動させる」という感じですしね。
ちょうど海外駐在の席が空いたのでそこに応募したのですが、どうやら噂によると他の事業部を含め10数人くらいが応募していたそうです。おそらくこれがマーケとかバックオフィス業務ならもっと集まったのかも。。。
面接自体は転職面接のような感じでした。とは言え面接官は少し話したことのある方だったので転職面接に比べたら少し和やかでしたが。
聞かれたことをざっくり書くと
・自己紹介とPR
・なぜ応募したのか
・現地でやりたいこと
・もし叶わなかったらどうするのか
・今の職務を抜けることによる考えられる懸念点
・今後のキャリアプランについて
で、あとは雑談のような感じでした。
自己PRが少しミスった(質問の回答になっていなかった)ので、そこは反省です。。。
現地でやりたいことは元々考えていたことに、普段先生と話している中で出てきた話を加えて説得力を増すようにしたら割とキレイに答えられました。
特にその国での流行りの手技や臨床試験についての話は普段先生方としている話だったので盛り上がりました!学会聴講していたこともありますが、一番は先生との話のおかげです。。感謝してもしきれない。。。
採用のプロセスがどんな感じかは分かりませんがそのうち連絡が来るらしいです。
ちょうど東北では雪が積もっているみたいです。
みなさまご自愛ください。