自由研究における「ひらめきの天才」について
こんばんは。
すどーです。
昨日と今日は学会なのですが、毎回恒例の会社の飲み会があったため眠りが浅くなりどうにもこうにも寝れなくなりブログを書こうかなと。
実際今回の学会はかなり小さくはありますが、ある疾患にフォーカスした学会のため、かなり深く知れてすごく面白いなぁと。
知的探求心、といえば聞こえはいいですが、ただ単に面白そう!と考えて行動するのは果たして大人なのかとも思ったり。
今週のお題「わたしの自由研究」ということで。
例えば仕事にも若干かすりはする程度ではあるのですが、人工臓器のマップを作ったら面白いかなと考えたり。
どこの大学でどのレベルまで研究が進んでいて実用化はいつくらいなのか、とか。
そもそも思い返すと私は自由研究が学生の頃から苦手だった。
・レポートやPPTと言った、もともとあったものをまとめるor再構築
・お題が決まっているものに関して考える
ということであれば得意かはさておき、好きな作業の分類ではある。
ただ、「好きにしていいよ!自由だよ!」となると何をしていいのかが分からなくなる。いわゆる先生や上司といった研究提供者の求めている答えを探る傾向があるのも、苦手の一要因としてあるのかもしれない。
だから昔から「これする!」とすぐに決められる人は「ひらめきの天才」であると思ってしまうとともに憧れるのだ。
その「ひらめき」は今まで先天的な所謂センスから来るものだと思っていたため、特にどうこうしようとは思っていなかったけれど、もしかしたら後天的にもつけられるのかもしれない。
その考えに至った今こそ、自分自身で題材を見つけて自由研究するのも面白いかもしれないかと思った。
細胞ということで。
次にスタジオに入るときは真似して白衣着てみようかな。