理想の老後を考えていたら博士の愛した数式にたどり着いた件
こんばんは。すどーです。
本日はお仕事だったので平日だと思い仕事終わりに秋葉原行ったらめちゃくちゃ混んでました。特にとうらぶカフェとアキヨドのウェアラブルウォッチコーナー。
3連休だったんですね。そりゃこむわけだ。
人間の寿命は40歳説を推している私としては、理想の老後なんて考えたことがないのですがいい機会だったので考えてみました。
・前提として
まず老後っていうのは「仕事をめでたく定年退職した」と定義しますと、
おそらく私の頃って70歳くらいが定年になってると思うんですよね。まぁ年金破綻して定年なんて無くなって死ぬまで働く時代かもしれませんけどあっはっは。
気を取り直して。70歳になるのは2062年になるんですね。
その頃って人間は今の人体から脱してそうですけどね。まさに攻殻機動隊のように。
動物でありながら、生殖をせず子孫を残すことが目的じゃないなんて背徳感バリバリでゾクゾクしますね。
まぁ気づかないうちにBrain in a vatになっている(今もそうかもしれない)可能性もありますが。
閑話休題。
とりあえず理想の老後についてです。私は3つ考えました。
・院でも行く
・キャンパーになって放浪の旅
・単純労力としてAIにこき使われる
・院でも行く
これは老後にやるのが適切なのか(単純に記憶力や体力の問題)は不明ですが、学問を究めたい(もっと深く知りたい)という欲求があるため、最初に考え付きました。
再生医療は今の仕事が近いことをやっているんですが、まだまだ研究途中のものや分からないことがけっこうあるんですね。それを老後に知識や経験を基により深くできたら面白そうですよね。2062年には義体がメインで不要になっている技術かもしれませんが。
ロースクールについては刑法専攻だったのでもっと知りたいなと。ただの知的好奇心に基づくものなので社会に還元なんてこれっぽちも考えてなく、犯罪者の思考をもっと知りたい(きっかけとトリガー)というだけです。法学部ってだけで変な顔されるのに刑法専攻って変態扱いされるのなんでなんですかね(法学部出身の人からもされるのは遺憾)
・キャンパーになって放浪の旅
2062年ってもう働く必要がない(シンギュラリティが起きて一部の人間以外不要となった)設定の中で考えるとこれ一択かなと。
携帯食料と地図とキャンプ道具一式だけもって放浪の旅。バイクに乗って荒廃した世界をふらつく。柴犬も連れていきたいですね。いつか来る終わりに囚われず放浪なんてロマンですよね。どこにいった知的好奇心。
・単純労力としてAIにこき使われる
わりとありそう。ただの予想。理想の老後生活どこいった。
社畜どころかまさに歯車ですねいぇーい！
老後どころか無色になるのが早そうですが、そうなったら家で論文やビデオ見て過ごしたいですね。そしてルート君みたいな弟子もいたら最高ですね。
(博士の愛した数式になってしまった…)
